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レンコンチキンハンバーグ

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チーズのコクの加わった和洋折衷の美味しさです。

ひとくちメモ
レンコンチーズは肉種で包みます。あらかじめ肉種に混ぜ込むのでは出来上がりが違ってきます。

材料(4〜8人分)
(大で4個分/小で8個分)

【レンコンチキンハンバーグ】
〇鶏ミンチ肉・・・・・200g
〇白こしょう・あれば
 ドライオレガノ・・各ひとふり
〇卵(M玉)・・・・・・・1個
〇乾燥パン粉・・約1/2カップ
●レンコン・・・・・正味60g
●塩・・・・・・・小さじ1/4
●シュレッドチーズ15〜18g
●酒・・・・・・・・・大さじ2
●サラダ油・・・・・・・・適量
【付け合わせ】
●トマト・・・・・・・・中1個
●じゃがいも・・・・・・小1個
●ブロッコリー
 ・・・・・・1/3〜1/2個
●顆粒だしの素(ブイヨン
  /コンソメ等)・・・☆適量
☆水150mlに加える量

【タレ】
●片栗粉・・・・・・・小さじ1
●砂糖・・・・大さじ1・1/2
●しょうゆ・・・・大さじ2/3
●水・・・・・・・・・大さじ2
作り方
[1] ボウルに〇を一緒に入れておく。
[2] レンコンはよく洗って(皮をむくかどうかはお好みで)粗みじん切りに。耐熱皿に入れ、分量の塩を混ぜる。加熱ムラを防ぐため平らにならしてラップをし、ややしっかりめにレンジにかける。目安:600Wで1分半。500Wなら1分50秒。硬さを確認し、硬すぎるようなら更に小さく切るか、追加加熱をする。チーズと混ぜる。
※レンコンは皮をつけたままだと色が悪くなりますが、ポリフェノールによるものなので食べても大丈夫です。
[3] トマトは1〜1.5cmの厚みの輪切りや半月切りにしておく。
[4] ブロッコリーは小房に分けて水の中で洗い、水気をよく切って耐熱性の器に入れる。じゃがいもは洗って皮をむき、食べやすい大きさに切る。ブロッコリーと同じ器に合わせ、ラップをしておく。
※じゃがいもの芽や皮近くの緑色になった部分は体に悪いので剥き捨てます。
[5] 【手が汚れるため先に用意】フライパン/分量の酒/手につけるためのサラダ油を小皿などに/顆粒だしの素/タレの材料を合わせたもの
[6] [1] の肉粒が見えなくなるまで握り混ぜる。
[7] 火のついていないフライパンの上で肉種を直にのせてハンバーグのカタチを作る。
肉種で [2] を挟むので作りたい個数の倍の数に肉種を分ける。手に油を適量つけ、ある程度形を整えた半分の個数をフライパンに並べ [2] を肉種の中央に埋めるように置く。(肉種は広がる)残り半分の肉種で挟み、形を整えてフライパンに並べなおす。(中心はくぼませなくて大丈夫です)
[8] 火をつけて強火で焼く。くっつきそうであれば追加でオイルを上からかける。ちょうどよい焼き色がつくまで、ピチピチと音がし始めてから2分ほど。裏返して弱火にし、1分焼く。
[9] 火は弱火のまま酒をふりかけてフタをする。6分以上、火が通るまで蒸し焼きに。火を切り食べる直前までそのまま保温しておく。
[10] [4] をレンジにかける。目安:600Wで3分40秒、500Wなら6分半。(ラップはがし時に火傷注意!)
[11] [9][10] をお皿に盛りつける。
[12] ハンバーグを焼いた同じフライパンにトマトを入れ、強火で焼く。とどこおりを混ぜたタレの材料をかけ、ゆすり煮てトマトを温め、トロミをつける。トマトを盛りつけ、タレはハンバーグにかける。
※タレが煮詰まってしまったら適量の水を加え火にかけてのばしてください。


レシピ提供:有吉 明美 様
ホリスティックフードクリエイター
野菜とワインのソムリエ
 
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